新潟萬代太鼓　飛龍會

新潟市郷土芸能

　1968年（昭和43年8月）、第14代新潟商工会議所会頭である和田閑吉氏の「新潟まつりに新たな和太鼓を取り入れたい」との意向により、石川県片山津太鼓をモデルに新潟市のシンボル「萬代橋」より命名し　新潟万代太鼓 飛龍会　を結成。

　1969年（昭和44年1月1日）、新潟万代太鼓飛龍会が正式に発足した。

　万代太鼓の創始者である飛龍会会長　故小泉光司氏の指導のもと、職場、小学校、中学校、特別支援学校、幼稚園、地域など数多くの団体により受け継がれ新潟市の郷土芸能として確立されている。

　現在、万代太鼓振興会加入団体数は23団体、その創始団体として「新潟万代太鼓 飛龍会」活動中。